
Google、検索バーのAI Modeボタンを外すテストか
マーケティング関連Search Engine Roundtable
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Googleが検索バーから「AI Mode」ボタンを取り除くテストを行っているとの報告が出た。発見者はChromeのシークレットモードでボタンが消えたと投稿する一方、別の端末では表示されたままだとしている。Search Engine Roundtableは再現できておらず、少数のユーザーを対象にした比較テストとみている。Googleの公式コメントは出ていない。
何が発表されたか
Googleが検索バーに置いている「AI Mode」ボタンを撤去するテストを行っているとの報告が、2026年11月3日にSearch Engine Roundtableで取り上げられた。
- Len Raleigh氏がXに「Google took away AI Mode in incognito / Chrome」と投稿し、検索バーからAI Modeボタンが消えたと報告した
- 同氏は「just a test(単なるテストだろう)」とも述べ、他のマシンやセッションではAI Modeが表示されたままだとしている
- 記事を書いたBarry Schwartz氏自身は現象を再現できなかった
- Schwartz氏は、ボタンが表示され続けるユーザーと結果を比較するため、ごく一部の検索ユーザーだけを対象にしたテストだろうとみている
- AI Modeボタンは2025年5月に検索バーへ追加されたもの
- 記事時点でGoogleの公式コメントは掲載されていない
集客・販売への影響
現時点では一部ユーザーでの観測報告であり、仕様変更が確定したわけではない。ただしAI Modeへの入口が変わると、AI検索経由の流入の出方も変わりうるため、次の点は押さえておきたい。
- AI Modeへの導線がボタンから別の形に変わる可能性があるため、自社サイトのAI検索経由の流入は「AI Modeだけ」で切り出さず、検索流入全体の推移とあわせて見るほうが安全
- 流入の増減が自社の施策によるものか、Google側のUI変更によるものかを切り分けられるよう、変化を見つけた日付を記録しておく
- 観測は少数のユーザーに限られるため、現段階で施策を大きく変える必要はない。公式アナウンスが出るまでは経過観察でよい
