Google、「クロール済み - インデックス未登録」の説明を改訂
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Search Consoleのページインデックスレポートのヘルプで、「Crawled - currently not indexed」の説明文が書き換えられた。新しい文面は「すべてのページをインデックスするわけではなく、このステータスはよくあることで、通常は修正すべき問題を示さない」と明言している。
何が発表されたか
- ページインデックスレポートのヘルプのうち「クロール済み - インデックス未登録(Crawled - currently not indexed)」の節が改訂された。
- 旧文面は「将来インデックスされる場合もされない場合もある」「再送信の必要はない」という記述だった。
- 新文面は「Googleはすべてのページをインデックスするわけではない。このステータスは一般的で、通常は修正を要する問題を示すものではない」という趣旨に変わった。
- 重要なページについては URL検査ツールなどで、クローラーを誤ってブロックしていないかを確認するよう案内。サイト側の原因を排除できた場合は、インデックスの問題報告フォームを使うよう促している。
- 旧文面にあった「品質」への言及は、新しい文面には含まれていない。
実務への影響
- クライアントから「インデックス未登録が大量に出ている」と相談された際の説明の軸が変わる。Google自身が「よくあること」と認めたので、全件を是正対象として工数を積む提案は見直したい。
- 一方で重要ページ(商品詳細、サービス詳細、収益に直結するLP)については従来どおり原因調査が必要。robots.txt、noindex、canonical、レンダリング可否の4点を先に潰すのが効率的。
- EC案件では、バリエーション違いの大量URLがこのステータスに溜まりやすい。これを「問題」ではなく「設計の結果」と整理し、インデックスさせたいURLの優先順位を決めるほうが成果につながる。
補足
公式発表は未確認。Googleヘルプの文面変更を報じた二次情報。
