
Google、ブランド名検索のAI Overviewsを右カラムに移動
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Googleが、ブランド名での検索に表示するAI Overviewsを、デスクトップのメイン結果からページ右カラムへ移した事例が報告された。従来はブランドのナレッジパネルが出ていた位置にAI Overviewsが入る形で、企業名で検索された際に自社サイトではなくAIの説明が先に読まれる構図になる。
何が発表されたか
- Search Engine Roundtable は11月2日、ブランド名での検索で AI Overviews がデスクトップの右カラムに表示される事例を報じた。記事が挙げている例は「Apple」での検索。
- 発見したのは Chris Long 氏。Google がブランド関連の語句について、ナレッジパネルの代わりに右カラムへ AI Overviews を出していると X で指摘した。数日前には David McSweeney 氏も同様のレイアウト変更を報告していた。
- 記事は、この変更が実質的にブランドのナレッジパネルを AI Overviews で置き換えるものだとしている。
- 記事中では Google からの公式アナウンスは示されていない。
集客・販売への影響
- 自社名やブランド名での検索(指名検索)は、通常もっともコンバージョンに近い流入経路にあたる。その結果画面で、自社サイトより先に AI の要約が読まれる位置関係に変わる。
- 記事の筆者は、サイドバーへの配置自体はメイン結果に差し込まれるより良いとしつつ、ブランドを自社サイトではなく AI が説明することには懸念を示している。
- ナレッジパネルが AI Overviews に置き換わる場合、これまでパネル経由で得ていた公式サイトへの導線や表示情報の扱いが変わる点が、ブランド側の確認対象になる。
