FacebookのAI生成ページ約600万件、Google検索で上位表示との指摘
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facebook.com/fb-answers/ 配下のAI生成ページ約600万件がGoogleにインデックスされ、通常結果・AI Overviews・AI Modeで上位表示されていると指摘された。SEO専門家はこれをGoogleのポリシー上の「大規模コンテンツ悪用」に該当すると主張している。
何が発表されたか
- facebook.com/fb-answers/ 配下にホストされている「Facebook Answers」のAI生成ページが、Google検索に約600万件インデックスされていると報じられた
- 各ページは特定トピックについてのAI生成の要約で、Facebook上の個人やページの公開投稿を素材にしている。2026年6月に Saul Westbrook 氏が最初に発見
- SEO専門家の Glenn Gabe 氏は、これをGoogleのポリシー上の「Scaled content abuse(大規模コンテンツ悪用)」に該当すると主張。多数のトピック・クエリを狙ったAI生成コンテンツであり、通常の検索結果、AI Overviews、AI Mode を通じて数百万のクエリで上位表示されていると指摘している
- Google側の公式なコメントは報じられていない
実務への影響
- 大手プラットフォームのAI生成ページが大量にインデックスされ上位を占める状況は、中小サイトの検索流入に直接効く。順位下落の原因分析で、自サイト側の問題ではなく競合枠がこうしたページに食われているケースを疑う選択肢を持っておきたい
- Search Console で順位と表示回数を見る際は、流入が落ちたクエリについて実際のSERPを目視確認する習慣が有効。AI OverviewsやAI Modeに取り込まれているのか、特定ドメインが大量に入り込んでいるのかで、打てる手が変わる
- 同じ手法を自社で真似るのは危険。Googleの大規模コンテンツ悪用ポリシーは適用対象を限定していないため、クライアントサイトでAI生成の大量ページを作る提案は、短期の流入と引き換えに手動対策のリスクを負う
- 報じた側も「公になった以上、長くインデックスされ続けないのではないか」との見方を示している。対応を急ぐより、推移を見るのが妥当な段階
補足
- 公式発表は未確認。SEO専門メディアの報道とSEO専門家の指摘に基づく。Googleの公式見解は示されていない。
